煎り大豆の作り方 電子レンジでは?サクサクにするには?塩味にするには?

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木の枡に入った節分用の煎り大豆
節分の豆まきに使う煎り大豆は、おうちの電子レンジでも作れるんです。

フライパンよりも簡単にできますよ。

作り方をご紹介しますね。

煎り大豆の作り方 電子レンジでは?

電子レンジのボタンを人差し指で押そうとしている様子
電子レンジでの作り方はとても簡単です!

用意するものは乾燥大豆です。

作り方

1、大豆を水で洗う

2、ボールにうつして熱湯をたっぷりそそぐ

3、2時間放置する

4、大豆の水けを拭き取って、クッキングシートに広げる

5、そのまま電子レンジに5分かける

6、豆の位置を変えながらあと2回繰り返す

だいたい5分を3回くらいやると、いい感じの煎り具合になってきます。

3回目の時は、1〜2分づつ様子を見ながらやるといいですよ。

やりすぎると焦げたりしますので注意してください。

冷めてから食べたときに、カリカリしていればOKです。

もしシナシナだったら、もう1〜2分電子レンジにかけましょう。

煎り大豆をサクサクにするには?

煎り大豆って固めでも美味しいのですが、市販品のようにサクサクにしてみたいと思いませんか。

サクサクにするためのポイントをご紹介します。

1、水に丸一日つけておくか、熱湯に2〜3時間つける

2、ざるにあけて豆が重ならないように広げ、半日から1日かけてよく乾かす

その後、電子レンジにかけるようにしてください。

水分をしっかり飛ばしてあげると、サクサクの煎り大豆の出来上がりです。

煎り大豆を塩味にするには?

キッチンでフライパンを持つエプロン姿の笑顔の女性の様子
そのままでももちろん美味しい煎り大豆ですが、塩味をつけてもまた違った味で美味しくなります。

塩味の場合は、フライパンのほうがうまくいくかもしれません。

15分程度煎った大豆をいったんフライパンから取り出して、フライパンに水と塩をいれ、熱くなったら大豆を一気に投入します。

そのまま火にかけて水分を飛ばしていくと、豆が塩でコーディングされたようになります。

お試しください。

まとめ

電子レンジでの、煎り大豆の作り方についてお伝えしました。

もし大豆が余った時は、アレンジしておかずやおやつにすることもできます。

ぜひ今年は、手作りの煎り大豆にチャレンジしてみてくださいね。

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