義母へのメールで呼び方ってどうしてる?お義母さん?お母さん?

シェアする

スマホを持って悩む女性の様子
主人のおかあさん、良い人です。

いつも私たちに気を使ってくれ、私にも意地悪をするわけでもない。

決して仲が悪いわけでもないですが、どうしてもお姑さんには構えてしまうもの。

近くに住んでいなくても、子供が出来ると写真を送ったりとメールでのやり取りが増えてきますね。

お母さん、お義母さん、おかあさん、メールでは一体どのように呼びかけたらいいでしょう。

義母へのメールで呼び方ってどうしてる?

スマホを操作する女性の手元の様子
周りのママ友の間でも話題になっている、義母へのメール。

子供が生まれてから写真を送ったり、子供の成長を伝えたり、お礼のメールを送る機会が増えてきます。

義母との関係を適切な良いものにするためにも、メールは大切なものですよね。

でも「お母さん」と呼びかけていいものか?

本来「お母さん」は自分の母のこと。

義母は「本当のお母さんと思ってくれていいのよ」と言いますが、「お母さん」と私に呼びかけられてうれしいのか?それとも「あなたのお母さん(実母じゃない)」と感じるのか??

それに、義理の家族との関係があまりよくなく「お母さん」と書きたくない人もいますしね。

実は、頭を悩ませているのはあなただけではありません。

ネット上のみんなの意見も参考にしながら考えてみると、ベストな答えが見つけてみましょう。

義母へのメールはお義母さんと書いてもいいの?

母、実母、義母というのは、他人とやり取りするときに使う言葉ですね。

夫に「義母からの連絡」などとは書かないですよね。

夫にとって義母は実母。

なんだか、私が義母に心を開いていないような印象を与えてしまいます。

「母」と言う言葉は「実母」も「義母」も含んだもの。

私は主人へのメールには自分の母のことは「私の母」、主人の母のことは「おかあさん」または「お母さん」とメールで呼んでいます。

でも義母に「お母さん」はちょっとためらいがあります。

かと言って「お義母さん」だとどうしても「あなたと私の間は義理の関係」と明言しているような感じがします。


義母へのメールはお母さんと書くべき?

ソファーに座ってスマホ片手に悩む女性の様子
「お母さん」も「おかあさん」も「お義母さん」もすべて同じ発音、しかし文字にするとちょっとずつニュアンスが変わってきます。

日本語って難しいです。

「お義母さん」は義理という意味の「義」が入るので、どうしてもよそよそしさが出てしまいます。

受け取った人がどのように感じるか、やっぱり考えてしまいますね。

ママ達の間でも、他人行儀でよそよそしい印象を与えてしまう、という意見が大多数でした。

かといって「お母さん」は自分の母「実母」に使うことが多く、やはり義母に対して使うと、気の持ち方が違ってきます。

もし義理の妹や姉が自分の母に対して「お母さん」とメールで呼びかけていたら、あまり良い気持ちがしないものではないでしょうか。

「お義母さん」だと他人行儀、でも「お母さん」だと自分の気持ちの持ちようが・・・。

さて、どうしましょうか。

ここは「おかあさん」と、ひらがなだと、どっちでも使えるし取れるので良いかもしれません。

ママの間ではこの「おかあさん」が一番いいのではと意見が落ち着いているようですよ。

まとめ

メールでの呼びかけ方ひとつで、相手に与える印象もがらりと変わってしまいます。

特に旦那さんのお母さんとは良好な関係を保っておきたいですよね。

親しみを込めて「おかあさん」とひらがなを遣うのがベストかも知れませんね。

声に出して呼びかけるときと同じです。

漢字にすると余計なニュアンスが入ってしまうから、平仮名を使いましょう。

誰も傷つかない、怒らない、無難な言葉ではないでしょうか。

シェアする

フォローする