この記事は、「塩蔵わかめと乾燥わかめの違いや使い分けに迷っている方」に向けて、それぞれの栄養価や食感の特徴、失敗しない戻し方、そしておうちごはんのタイパを上げる美味しい食べ方をまとめた実用的なガイドです。
スーパーの海藻コーナーや生協のカタログを見ていると、わかめには大きく分けて「塩蔵わかめ」と「乾燥わかめ」の2種類があることに気づきますよね。
値段も違うけれど、同じわかめなのになんの違いがあるのかわかりにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。
実はこの2つ、加工方法が異なるため、食感や保存性(利便性)に大きな違いがあります。
さっそく、毎日のワンオペ育児などで忙しい方でも取り入れやすい、わかめの賢い使い分け方をご紹介していきますね。
塩蔵わかめと乾燥わかめの違いとは?

日持ちのする乾燥わかめを目にすることが多いので、塩蔵わかめの存在を知らなかった!という人もいるかもしれません。
- 塩蔵(えんぞう)わかめ: 生のわかめを湯通しして塩漬けにしたもの。冷蔵での保存が必要です。生のわかめに近い、肉厚で歯ごたえのある食感を味わえます。
- 乾燥わかめ: 湯通ししたわかめを乾燥処理したもの。常温で長期保存が可能で、使いたい時にすぐ使える手軽さ(タイパの良さ)が魅力です。
塩蔵わかめと乾燥わかめ、栄養価が高いのは?
わかめに含まれている「フコイダン」という成分が健康維持の観点から期待できるということでテレビでも紹介され、その栄養価が注目されていますよね。
どうせ家族に食べさせるなら、少しでも栄養が多いほうがいいなと思うのが親心です。
栄養については、水分が抜けて成分がギュッと凝縮されている分、同じグラム数で比較すると「乾燥わかめ」の方が栄養価が高いと考えられています。
乾物は長期保存ができ、必要な分だけ使えるため、サステナブルでフードロス削減にも繋がる優秀な食材です。
わかめなどの乾物と合わせて、日々のおうちごはんで手軽に栄養価の高い食事を作るなら、安心・安全な有機野菜が自宅に届く食材宅配サービス(らでぃっしゅぼーや等)の活用も非常におすすめです。
無添加の食材や、厳しい基準をクリアしたふぞろい野菜を賢く取り入れることで、買い物の手間を省き、ワンオペ育児の大きな助けになりますよ(※具体的な料金やセット内容は公式サイトのお試しセット等をご確認ください)。
塩蔵わかめの正しい戻し方と美味しい食べ方

手軽な乾燥わかめも良いですが、肉厚な食感を楽しみたい時は塩蔵わかめが活躍します。まずは失敗しない塩抜きの方法(戻し方)からお伝えしますね。
- 使う分だけを袋から取り出し、ボウルに入れたたっぷりの真水で5分程度もどす。
- もどしている最中、2~3回お水を換えてしっかり塩を抜く。
- ザルにあげ、しっかりと水気を切る。
わかめは水で戻すとだいたい3倍くらいにカサが増えますので、戻し過ぎないように注意してくださいね。もし多すぎた時は、使いやすいサイズにカットして冷凍保存も可能です。
私の個人的な感覚として、少し塩気が残るくらいがちょうどいい加減だと感じていますが、固さなどはお好みで浸水時間を調節してください。あまり長く水に浸していると、せっかくの食感や風味が失われてしまうので気を付けてくださいね。
栄養吸収をアップさせるおすすめメニュー
塩蔵わかめの肉厚な食感を存分に楽しめる「わかめのしゃぶしゃぶ」や、栄養をしっかり摂れる「酢の物」が特におすすめです。
酢の物にするときは、シャキシャキの食感と香りを引き立たせるために、戻したわかめを一度サッとお湯にくぐらせて、そのあとすぐに氷水で冷やすと色鮮やかに仕上がります。
実はわかめは、お酢と一緒に摂ることでミネラルの吸収率が上がることがわかっており、まさに最高の組み合わせなんです。
また、わかめに含まれているカロテンは、油と一緒に摂ると吸収がよくなります。
ツナ缶(オイルごと)と和えたり、良質なオイルを使ったドレッシングをかけてサラダで食べるのも、手軽でおすすめですよ。
まとめ:食材の知識を深めて、毎日の食卓を豊かに
塩蔵わかめと乾燥わかめの違いや、それぞれの良さについてお伝えしました。
普段は時短のために乾燥わかめを使っている方も、スーパーで見かけたりお土産などで塩蔵わかめを頂く機会があるかもしれません。そんなときも、正しい塩抜きの方法を頭にいれておけば、迷わず美味しく調理することができます。
たまには塩蔵わかめを買ってきて、食感の食べ比べをしてみるのも楽しいですよ。
わかめの種類による特徴の違いや、栄養素を逃さない食べ合わせの工夫を知ることは、日々の食卓を豊かにする第一歩です。
家族の健康を守り、豊かなおうちごはんを実現するためにも、毎日の生活に活かせる「食育」の基礎知識や、資格を通じた学びのメリットに目を向けて、さらに楽しく安心な食生活を目指してみてはいかがでしょうか。



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