伊勢神宮へ初詣!子連れや赤ちゃん連れで行くおすすめ行動パターン

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伊勢神宮内宮の鳥居の様子
「子連れだから、伊勢神宮の初詣は無理…」とあきらめていませんか?

参拝する時期を考慮しながら、ゆとりのある行程で、初詣を楽しんでみてはいかがでしょうか。

伊勢神宮へ初詣!

抱っこひもで母親の胸に抱かれている赤ちゃんの様子
子連れで初詣となると、やはり混雑はなるべく避けたいもの。

伊勢神宮の初詣は正月三が日の参拝者が非常に多いため、できればその日をはずして初詣の計画をすることをおすすめします。

子連れとなると荷物が多く、車で行く場合はなるべく神宮の近くの駐車場に停めたいですよね。

その年にもよりますが、数年前に1月6日に子連れで初詣に行ったときは、近くの市営駐車場にスムーズに停めることができました。

また赤ちゃん連れの場合、参拝に出かける際にベビーカーで行くか、抱っこ紐で行くか迷うかもしれませんが、ベビーカーは不向きです!

人混みの中でベビーカーをひいていくのは大変ですし、砂利道が多く、参拝するには階段を登らなければなりませんので、抱っこ紐のほうがおすすめです。

歩けるお子さんの場合も、人が多くて迷子にならないように、しっかりと手をつないでお参りしてくださいね。

伊勢神宮の子連れで行けるスポットは?

赤いお盆の上に置かれたぜんざいと南天の飾り
伊勢にきたら、やっぱり食べたい赤福。

おかげ横丁の赤福本店で、抱っこ紐に赤ちゃんを入れたままぜんざいを食べているママを見たことがあります。

赤ちゃんの頭の上で熱いぜんざいを食べて危ないのですが、それほどまでにそのママは赤福が食べたいのだなぁと思いましたね。

でも、大丈夫です!赤福のお店は、おかげ横丁だけでなく、市営駐車場の横にも「赤福 五十鈴川店」があるんですよ。

市営駐車場に車を停めた場合であれば、参拝を終えたら車に戻ってベビーカーを取りに行くこともできます。

赤ちゃんをベビーカーに乗せてお店に立ち寄れば、ぜんざいもゆっくりと楽しめます♪


伊勢神宮へ赤ちゃん連れで行く行動パターン

子連れで伊勢神宮を参拝するのは、結構疲れるものです。

そんなときは鳥羽まで足をのばして宿泊し、家族でゆっくり過ごすのもおすすめです。

鳥羽には「季さら」や「アルティア鳥羽」など露天風呂付のお部屋がある宿泊施設もありますので、一年のはじまりに優雅なひとときを過ごすのもよいかもしれませんね。

ゆっくりと疲れを癒した翌日は、鳥羽水族館を観光するのも楽しいですよ。

せっかく伊勢まで初詣に来たのであれば、鳥羽も満喫して家族旅行を楽しんでくださいね。

まとめ

子連れのお出かけは荷物も多く、体力もいります。

初詣へはなるべく混雑を避けた時期にお出かけてくださいね。

家族そろって新年の参拝をし、宿泊してゆっくりと過ごしたり、観光して楽しんだりと、一年のはじまりに素敵な家族旅行になるといいですね!